ゆる体操 - オフィスでゆる -
私はデスクワーク中心で、コンピューターに向かっている時間が非常に長いので、すぐに腰や肩が痛くなったりしますし、数時間で体が痛くなったりするのが自分で感じられたりもします。
が、逆に、集中するとノンストップで仕事をしてしまうので、気づいたら5時間以上休憩なしでキーボードを打ち続けていたなんてこともざらです。
カウンセラーなどにも、「仕事中に軽くストレッチをしたりしたらどうでしょう?」なんていわれていましたが、「一体、いつ、どういうタイミングでやるのよ?」と思っていました。
そういう意味では、このゆる体操を知ってから、意外とオフィスワーク中でもストレッチというか、緊張をほぐすタイミングってあるもんだなぁ。と思いました。
まず、私はブラインドタッチも安定しているので、キーボードを打ちながら、あるいは、数行タイプして、次に何を入力するか、頭のなかで整理している間に、
- 背骨をクネクネ
- 骨盤を右上左下、左上右下にクネクネ
- 首をクネクネ
- 肩を右前左後、左前右後にクネクネ
させたりするようになりました。というか、癖になってしまいました。
さらに、重いアプリケーションの起動時間や、データのセーブ時間などの、「パソコンに待たされる時間」に椅子を引いて、四股のように足を開き、手を膝の上に置いて、片方ずつ肩を入れて上体をひねったりするようになりました。(こちらも癖になってしまいました。)
ということで、オフィスワークの合間のストレッチというのも、「ゆる体操」のような考え方を理解すると、意外と出来るもんだなぁと思いました。
#今は、オフィスの椅子の上に座布団のようにひけるバランスボール
#のようなものが欲しいなぁと密かに思っています。