もみてっく 最高! - アレルギーの話 -

私のオススメしている高田馬場のもみてっくという整体(というか、本当はマッサージ)のおかげで、年末年始はとても体調よく過ごすことができました。

他の先生は、やれ「暴飲暴食しちゃダメだ!」とか、「生活リズムをちゃんとしろ!」とか、いろいろとうるさかったりするものですが、こちらの先生は、「酒も食事も好きなようにとってもらって構いません。」とおっしゃるので、その通りにさせていただきました。(^0^);;A

ところが、ちょっと前にも書きましたが、年末にやるはずの大掃除が正月休み後半にずれこんだり、仕事でほこりが多く、乾燥しているところへの出張があったことから、アレルギー喘息が勃発、ついでに花粉症も発症し、あわててアレルギーの薬を服用したものの、この2週間は絶不調となってしまいました。

昨日、昼食をとっていたら、食事を噛むときになんだか顎に力が入らなくなり、歯が浮いたような感じになって、「これはまずい」と思って、急遽もみてっくに予約をして、対処してもらいました。

先生の表現は非常に独特なので、多少医学をかじっている私としては違和感を感じることもあるのですが、非常に直感的で理解しやすいようにも思います。

で、先生の言う「悪いものがつまっている、固まっている」というのは、どうやら、組織中に霜降り状態になっている脂肪や疲労物質のことのようなのです。

で、そういったものを年末にほぐして、粒子状?にすることにより、どんどん代謝されるようにしておいたが、抹消の組織の霜降り状態が解消されていないために抹消でその「悪いもの」がつまって、パンパンにむくんでいる状態になっていたようです。

そこで、その抹消部分の霜降り状態を解消してやることによって、一気にむくみがとれて、すごくリラックスできるようになりました。

あと、アレルギー(特に花粉症のことですが)の話をしたら、「どうやら喉や顎の部分と関係があるみたいなんですよ!」と喉の部分をゴシゴシしごきます。

最初にコレをやられたときは、「そんなところゴシゴシしちゃ、ダメでしょ!」と思ったものです。

なんせ、顎の下のリンパ節のあたりから、喉仏、食道の付根あたりまでを自分じゃできないような力でゴシゴシやるもんですから。

でも、これをすると一気に「小顔」になります。

#これが不思議なんですが、治療前の自分とぜんぜん違う顔になってます。
#家に帰ったときに、妻がいきなり目を丸くするくらいなので、間違いありません。


なぜ、喉の部分を揉み解すと花粉症が改善するのか?

私なりに少し考えてみたのですが、喉には甲状腺があります。

甲状腺は、非常に優れた消炎作用を持つ、ステロイドという甲状腺ホルモンを出します。

アレルギー状態というのは、一般に免疫が非常に活性している状態で、体中で炎症反応が起きており、アレルギー薬というのは、その炎症を抑えるものが主流だと思うのですが、この喉の部分をほぐしてやることによって、甲状腺やリンパ節などの機能を活性化してやることで症状が改善するのではないか?とふと頭に浮かびました。

#昔、喉のところに注射をする、神経ブロック療法なるものもありましたが、喉の部分の神経にもなにか作用しているのかもしれませんね。