どういうマッサージ機を選ぶべきか?
最初は、イチローが使っているというマッサージ機を購入しようと考えていましたが、なんせ定価9万、売価ベースで7万強ということで、ちょっと試してみたいという次元から完全にかけ離れています。
まあ、機械としては、モーターのような駆動部分があればよいことなので単純なものだと思われますが、やはりモーターのパワーは重要でしょう。例えば、体重をかけたら止まってしまうようなものでは、使い物にならないからです。
では、なぜそんな高価になってしまうのか?
おそらく大量生産が難しい、材料コストが高い(心臓部のモーターなどは外から仕入れるだろうし、ケチれないでしょうから)などの理由からであって、機械そのもののノウハウの根本的な違いというのはないと思われます。
また、「イチローが使っているマッサージ機がすごい」のではなくて、「マッサージを重要視して機械をうまく活用しているイチローがすごい」のであって、マッサージ機の性能というより、どのようにマッサージ機を工夫して使うか?ということが重要になってくるかと思われます。
#つまり、説明書に書いてある通りにボケッと考えなしに使っていたのでは意味がないということです。
ということで、私は、
- 機械のせいにしない。
- 小さいものを選ぶ。
- もし、イマイチだったとしても惜しくない金額のものを選ぶ。
というコンセプトを設定して、下記の機種を購入しました。
私が購入したときは、Joshin Webで両方とも\7,980-で、合計1万以上だったので送料は無料でした。
#2つ買っちゃったのは、勢いというか、タイプが違うのでおもしろそうだったからです。