まず、Sign up!

そうそう、環境設定があった。

あらかじめ、SSHクライアントとJAVAランタイムの環境をセットアップしておく必要があります。

あと、EC2を使う前にはAmazon S3(Simple Strage Service)の登録をすませておかないといけません。

なぜかというと、OSイメージ(awsではAMI:Amazon Machine Imageと呼んでいます。)はEC2のサーバー(インスタンス)にS3をファイルシステムとしてマウントして、OSイメージは(部分的なのかな?)S3に保存するからです。

とりあえず、必要事項を記入すると確認メールが手元に届きますので、リンクをクリックしてサービス契約をアクティベートします。

で、これからも頻繁につかうので、とりあえず一つのファイルに下記の事項をまとめておいたほうが良いです。

  • Access Key ID -> 長いのでコピペ
  • Secret Access Key -> + をクリックするとkeyが表示されるのでコピペ。
  • Private Key File -> ファイルをダウンロードしておき、ファイル名をコピペ。
  • X.509 Certificate file -> ファイルをダウンロードしておき、ファイル名をコピペ。

で、これらのファイルはセキュリティに関するものなので、きちんと管理しておきます。

引き続き、EC2のサインアップをします。

やはり、確認メールが届くので、そのメールにある確認リンクをクリックするとサービスがアクティベートされます。