SOHOの電話事情(1)

今は、SOHOのほうの電話も家族の電話番号と同じにしています。

#まだ、そんなにジャンジャン電話がかかってくるわけではないからです。

ですけど、名刺などを作成するにあたって、メールアドレスや電話番号、FAX番号を公開してしまって、うっかり顧客から電話がかかってきたときに子供が、「はい、○○です。」なんて出てしまうと微笑ましいを通り越して、信用を失ってしまいます。

ということで、いつでも電話番号が追加できるようにひかり電話に契約を切り替えていたのですが、もうそろそろ名刺もつくらんとなぁということで、電話をなんとかせねば!ということになりました。

あとで、また書きますが、最初はau無線LAN携帯電話を内線電話にして振り分けようかと考えていたのですが、KDDIの法人サポートの資料をとりよせて、電話で問い合わせをしてもあまり芳しい反応ではありません。

とりあえず、FAXはHPのインクジェット複合機があるので、そちらにまかせて、アナログの子機付電話機を適当に買ってこようかということで、家電量販店に行って調査をしてきました。

すると、2線式のインターフォンをつけかえて、カメラ付インターフォンにして、電話側で受けられるというではありませんか!!

俄然、私のなかの購買意欲がメラメラと燃え上がって、いろいろと調べてみました。

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しかし、インターフォンの信号線の位置と電話機のモジュラーの位置が離れているので、いわゆる分岐ボックスのようなものを使うものはあまり美しくありません。

そこで、
・サンヨー
パナソニック
の2社に絞られました。

で、サンヨーはビデオ付ドアフォンに対応してないということで、△です。

ということで、検討の結果最終的に落ち着いたのは、

電話親機+子機2台付
[rakuten:e-link:10000215:detail]

玄関カメラ子機+カラーモニタ親機+電話機能付ワイヤレスモニター子機
[rakuten:social:10001862:detail]

ということで、とりあえず子機が3台、インターフォンがついて、電話番号の鳴り分けにも対応できると言う形になりました。