自炊のススメ − ハードワーカーが健康管理のために効率よく自炊する。

トラバです。

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田舎の新米ナースの奮闘記

「LIMIT OF　××」

みなさん、仕事が終わって食事を作るのって、ホント面倒だと思いませんか？

かといって、外食は体に優しくないんですよね。塩分とか油とか･･･。

もうたまらなくなって、新宿駅のしょんべん横丁の定食屋でかなり長いこと食事をする日が続いたのですが、ある日、自炊することを決心しました。

コツは30分以内に食事を作ることです。
人間、腹が減っている上に疲れていて、眠いとなるとこれ以上の時間は待てません。
そのためには、下記の２アイテムをハッキングしまくらなければなりません。

・電子レンジ
・圧力釜

【ケース１】
・米を炊く（３０分）
・肉じゃがを作る(電子レンジ、７分)
・梅ぼしといわしの煮物を作る（圧力釜、７分）

このケースであれば、おかずが作り終わるころには米が炊き上がっています。

【ケース２】
そんなに余裕がないときの別パターンです。
・パスタを半分に折り、フライパンでゆでる（７分）
・ガーリック、とうがらし、その他ハムやソーセージ、適当な野菜を用意する。
・ゆであがったパスタに上記の材料をまぜ、最後にトマトジュースをかける。

これで、トマトベースのパスタができます。このケースなら１０分以内に食事が
できます。

【ケース３】
もう、超余裕のないときのパターンです。
・ファミマでカット野菜と豚肉を購入します。
・あらかじめ皿うどんのセットを購入しておきます。
・カット野菜と豚肉を混ぜていため、片栗粉でとろみをつけて皿うどんにかけます。

このパターン。５分でできます。

あと、これが重要なのですが、

「休みの日に大量に材料を買ってきて、下ごしらえした後、冷凍しておく」

ことです。

大抵の自炊に挫折するパターンは、
・食材がない。
・作れる料理のバラエティが少ない
というパターンです。

＃同期で、「大根は焼いて食えないから厳しいよなぁ」と言ってました。