[]病院の待ち時間対策テクニック

薬剤師さんのブログを見て、思うところがあったのでトラバします。

診療科や処方されている薬剤の種類にもよると思うのですが、このブログにあるような薬の継続投与の場合、

病院の受付で、

「薬の処方箋だけくれ！診察は結構です。」

というと、大抵は大した待ち時間なし/診察なしで処方箋を出してくれます。

薬剤師さんもお仕事柄、いろんな患者にからまれて大変だと思いますが、薬の内容を聞いてみて、問題ないようであれば、こっそりこのようにアドバイスして差し上げてはいかがでしょうか？

＃妙な言いがかりをつけられたり、風評を流されたりしてもたまりませんからね。

この手のやり口が有効なのは、
・摂取期間が長く、体調に悪影響がないことが患者も医師も納得しているケース
・花粉症関係の薬
・メンタル系の薬で、特に問題のないケース
・血圧や高脂血症の薬
などがあたると思います。

逆にそういった対応が難しいのは、
・突発的な体調不良（風邪など）の対応や、一時服用を中断していたケースなど。
・半減期が非常に長く、定期的に血中濃度をモニタリングしなくてはならない薬剤。
・体調などで問題がある場合。
・習慣性のある薬剤。
などです。

＃まあ、状況に応じてうまく使い分けるのが賢い患者の選択であります。