Windows Live Messanger

まあ、今までのメッセンジャーと同じと言えば同じなのですが、こちらもなかなか高機能になりました。

なかなか感心したのは、

画像チャット イマドキのインスタントメッセージソフトって、文字を打ち込むだけじゃなくて、簡単な絵とか描いて送れちゃうんですね。手書き文字という機能です。
共有フォルダの作成または表示 こちらからはエクスプローラーではなくてWindows Live Messangerの別ウィンドウが開いて、簡単にチャット相手と共有するフォルダができて、ドラッグ&ドロップでファイルの共有ができます。
アプリの開始 - ホワイトボード共有 Google Talkなどでは困っていたんですよね。こういうの。
アプリの開始 - アプリケーション共有 まあ、パワーポイントなどのアプリケーション画面が共有できます。
リモートアシスタンスに招待 このあたりからだんだん恐ろしくなってきますが、パソコンの操作がわからないとかそういうときに便利といえば便利ですが、ちょっと怖いかも。
ファイル送信 前からあったかもしれませんが、やはりGoogle Talkと比べると便利です。

というあたりでしょうか。|

逆に、イマイチと思ったのは、

メール機能 Windows Live MailクライアントやOutlookが立ち上がるのではなく、Windows Liveページに飛んでしまいます。
Windows Today 早速Offにしましたが、広告バリバリの情報プッシュ型ダイアログがデフォルトで表示されます。
タブ これがまた押し付けがましいやつで、速攻Offにしました。タブごとに表示/非表示も切り替えられず、順番を変えることしかできません。カスタマイズできたりとか、機能が追加できるとかならいいと思うのですが、これも単なる広告媒体なので不快です。

というあたりでしょうか。

#そういえば、Google Talkクライアントは複数人チャットもサポートしてないんですよね。
Webブラウザ側では対応しているのに。その点でもGoogle Talkより便利かも。